Health & Cureクリニック 赤坂

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院長ブログ

起立性調節障害を得意とするクリニック

「一緒にやってみよう」から始まる健康 —— 山口院長が語る家族ケアのヒント

2025.7.29

お子さんの健康を支えるために、家族全員で生活や食事を見直す。
それが「Health&Cureクリニック赤坂」が提案する“家族単位の健康づくり”です。

今回は、院長の山口里恵に、家庭で実践できる体調改善のヒントを伺いました。

腸内環境は“家族単位”で整える

—— 院長は、日々の診療で「家族全体の健康」を重視されているそうですね。

「そうなんです。お子さんの腸内環境が乱れているとき、ご家族、特にお母さんの腸内環境も似ていることが多いんです。実際、便通の不調やアレルギー症状が親子で共通して見られるケースも少なくありません。

腸内細菌のバランスは、同じ食事をとることで家族間でも似ていきます。だからこそ“家族で一緒に整える”ことが大切です。

例えばお母さんも一緒に酵素ジュースを取り入れると、お子さんの体調が安定しやすくなり、家族全体のメンタルも落ち着く。そんな良い循環が生まれることを何度も見てきました。

また、同じ食卓を囲むこともとても大事です。食事は栄養補給だけでなく、家族の絆を深め、安心感を育てる時間でもあります。忙しくても、1日1回は一緒に食卓を囲む――それが健康への第一歩です。」

酵素ジュース&高タンパク食で“体の土台”を整える

—— 栄養面で、家庭で意識してほしいポイントはありますか?

「私がおすすめしているのは“酵素ジュース”と“高タンパク食”です。この2つは体を整える基本になります。

酵素ジュースは、自宅で簡単に作ることができ、腸内環境の改善に非常に効果的です。続けることで便通や肌の調子が整うだけでなく、心の安定にもつながります。実際に『酵素ジュースを続けたら朝起きやすくなった』『学校に行けるようになった』という声もいただいています。

そしてもう一つ大切なのが“高タンパク食”。タンパク質は、筋肉や免疫力の源です。子どもはもちろん、大人にとっても必要な栄養素。中高生であれば、簡単な料理を自分で作ることも立派な自立のステップです。

当院でも、家庭で取り入れやすい“簡単でおいしい高タンパクレシピ”を提案できるよう、管理栄養士と一緒に準備を進めています。」

親の信頼が、子どもの回復を後押しする

—— 食事以外に、家庭で意識してほしい関わり方はありますか?

「とても大切なのが、“信頼して見守ること”です。
不調が長引くと、どうしても『自分のせいかも』『もっと何かしてあげなきゃ』と思ってしまう親御さんが多いのですが、子どもは親の心をとても敏感に感じ取ります。

“きっと大丈夫”という信頼のまなざしは、何よりの薬です。
もちろん、放任ではなく、そばで見守りながら“あなたならできるよ”というメッセージを送り続けてください。その信頼が自己肯定感を育み、子どもが自分の力で回復していく大きな原動力になります。

そして小さな変化を一緒に喜び合うことも大切です。“見てもらえている”という安心感が、子どもの心を支えてくれます。親子の信頼関係は、治療以上の力を発揮します。」


家族の力は、最強の治療薬

—— 最後に、読者へのメッセージをお願いします。

「健康づくりは、子どもだけが頑張るものではありません。
家族全員が“より良くなろう”と取り組むことが、最も強いサポートになります。

一緒に食事を見直し、腸を整え、信頼し合える関係性を築いていく。そんな家族の姿を、私は診療の現場からたくさん見てきました。

お子さんの不調に悩んでいる方へ。どうか一人で抱え込まないでください。
私たちが伴走しながら、一歩ずつ、できることから始めていきましょう。
家族の力は、何よりも温かく、そして強いのです。」

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