胃の痛みを抱えた日々から、笑顔で毎日を過ごす生活へ
患者様の体験談
初診時の症状と状況
症状:胃の痛みが頻繁にあり、週に何度も痛みが生じ、うずくまって動けないほどつらい日も多くありました。
登校状況:当初は痛みに苦しみながらも、毎日登校を続けていましたが、常に体調が不安定で生活の質が低下していました。
体調の点数:9(0が全く不調、10が元気いっぱいの基準)
ご本人の言葉
「胃の痛みで学校に行っても集中できない日が続き、家族にも心配をかけていました。どうにかして改善したいという思いで治療を始めました。」
治療の経過と改善の様子
治療開始から約1年後、徐々に体調に改善が見られるようになり、少しずつ胃の痛みの頻度が減ってきました。ご家族も「痛みがなく穏やかに過ごせる日が増え、本人の表情にも変化が現れた」とおっしゃっています。
現在の症状と状況
症状:痛みはほとんどなくなり、日常生活に支障が出ることもなくなりました。部活のバスケにも元気に取り組んでいます。
登校状況:現在は毎日元気に登校できています。
体調の点数:10(0が全く不調、10が元気いっぱいの基準)
ご本人の言葉
「胃の痛みから解放されて、学校も部活も全力で楽しめるようになりました。少しずつ良くなっていくのを実感できたことが、自分にとって大きな自信につながりました。」

ご本人とご家族のコメント
治療の感想
「長い間続いていた胃の痛みが改善し、親としても大きな安堵を感じています。最初の1年は効果が感じられず、不安もありましたが、山口先生のサポートのおかげで前向きに治療を続けられました。」院長・山口への言葉
「山口先生はとても優しく、しっかりと話を聞いてくださるので、毎回ホッとした気持ちで通院できました。本人が改善を感じ始めた後は、親の気持ちも前向きに維持できたことが、治療を続ける上で大きな支えとなりました。山口先生のおかげで、親もめげずに治療に取り組め、感謝の気持ちでいっぱいです。」

院長・山口からの解説
初診当初はまだ中学一年生でした。主訴は頻回に起こる胃痛で、その痛みの程度がかなり強く、日常生活は送れてはいたものの週に何度もしゃがみ込んでしまうような疝痛を訴えていました。ピロリ菌の有無を調べたり、上部消化管内視鏡も頑張ってもらったりしたことを思い出します。正直に申し上げますと、まだ起立性調節障害に対する栄養療法を始めたばかりの頃でしたから、胃痛と起立性調節障害の診断がすぐには結びつかず、器質的な疾患が否定された後もしばらくは一般的な胃薬などで様子を見ていました。しかしそれだけではもちろん軽快はせず、栄養療法開始後に徐々に症状が軽快していきました。しばらく症状は残りましたが、辛抱強く真面目に治療に取り組んでくださり、お母様が仰るように1年ほど経過した頃には、すっかり元気になりました。現在はバスケ部でご活躍で、高校生活の青春を謳歌されています。
繰り返す腹痛も、起立性調節障害の診断基準にも含まれる重要な症状です。原因の分からない胃痛で胃薬を常用している様な場合は、一度ご相談ください。